私が大学生であったときはとにかくお金がありませんでした。

一人暮らしではなく実家暮らしだったのですが、家そのものが貧乏だったこともあり自分の学費や交通費、昼食費の他に家に毎月5万円を納入しなければなりませんでした。 

そんな私の生活はとても質素なものでした。基本的に昼食はナシだったのですが、友人らとの付き合いでの食事の際は一番安い学食を頼みました。

通学には電車とバスを利用していたのですが、朝に講義があるときはなるべく早く電車に乗りバス賃を安くするために時間の限り停留所を歩いていきました。 

もちろん、アルバイトの時間も多大なものになりました。週6が原則で、講義終わりから夜の0時までが私のシフトでした。

そこから家に帰り、食事をし、お風呂に入りとなると眠るのは夜の1時半です。

そして朝一の講義に出席するためには6時には家を出なくてはなりませんでしたので睡眠時間は約5時間ほどになってしまっていました。

そんな生活のせいもあってか、大学の単位はなかなか取れずに再度履修するはめになってしまっていたのでこの生活が丸々4年間続くことになりました。 

思えばこの学生時代の生活があったおかげで、社会人になった今の生活はわりと充実しています。

決して楽ではないのですが、あのときと比べるとどうってことないと感じることができます。